ご主人の病死で住宅ローン破綻

◆ 住宅ローン破綻の相談

(相談者) Bさん 65歳(居住中)
息子様(独身)が、広島方面にて会社勤めをされています
(内 容)
福山市で事業(個人経営)をされていたご主人が、病気で亡くなられ、住宅ローンが支払えなくなった。
借入金も、売却金額をオーバーしている。(事業借入もあり)
(コンサルティング提案内容)
1.土地建物を売却し、残債を分割で返済(Bさん+息子にて)
2.返済月額を下げるため、借り換え(息子様名義)を検討。
3.Bさんの連帯保証人(事業性資金)をなくせれば・・・
(Bさんからの回答)
1.残債を息子に負わせたくない
2.息子の収入では、残債の金額を借りられない
3.自己破産してもよい
(結 果)
Bさんと息子様は相続放棄し、お母様は自己破産をされ、現在は息子様と広島方面にて同居され、穏やかに過ごされています。(いずれ、息子様の朗報を聞けると思います)
 
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Bさん 65歳(居住中)