リフォームのご相談も承ります

近年、テレビ番組の「ビフォーアフター」も人気ですが、中古住宅は新築するよりも値段が安く済み、リフォームさえすれば、自分の思い通りのイメージで満足度の高い家づくりができます。

しかし同時に、中古住宅のリフォームには落とし穴が潜んでいることがあり、結果的に予想外の修繕のために新築以上の費用が掛かってしまったり、実は法律上の問題で思ったようなリフォームができず、結局我慢して住み続ける事になる事もあります。

古い家屋には修繕の必要が大きいのは予想できるのですが、比較的築年数が新しく、設備も内装も見た目はキレイだったのに、しばらくすると家中がカビ臭くなってしまい、調べてみると壁紙の裏側がカビで真っ黒、床下も腐ってブカブカするようになったケースもあります。
前の住人の使い方が悪いケースもありますが、無人の期間が長く、風通しをしていなかった家は結露にるダメージが内部に進んでいるケースがあります。
最悪の場合、腐食により浅築の家でも壁や床の下地までリフォームが必要になったケースがあります。

中古住宅の中には、法律が変わったことや土地を分割したことによって、一定の基準を満たさなくなり、建て替えができない土地になってしまっているケースもあります。

当社では、不動産を単に売買するだけではなく、解体やリフォームのお手伝いもしておりますので、中古住宅リフォームの失敗をご心配の方は気軽にご相談ください。